お湯パーマ・2(実践)




植毛をしてみるとわかると思いますが、植えっぱなしではいくら梳かしたところで髪の根元は落ち着きません。

植毛をしたらお湯パーマが必要になります。



まず髪を湿らせ、ポリスリーブやラップで抑えます。

ただし癒着のおそれがあるのでアイプリントにはできるだけ付けないように注意。

髪が浮かないようしっかり整えます。

ストレートヘアなら準備はこれだけでOK。



お湯パーマの基本のやり方は後述の縦ロールの作り方 ※~※ と同じです。

パーマが終わったら首を菜箸などに刺し、立てた状態で髪を梳き下ろしてまっすぐにし乾燥させます。






 ↑ この画像はまだ整え方が不十分。

もっと髪をきちんと下に引っ張る。

特に前髪はまっすぐ下りるようにすること。





ここからは縦ロールの作り方。

ストレートロングなどの場合はこの予め前髪を作る工程は必要ありません。

前髪を切るのは最後で大丈夫。



前髪にお湯パーマをかけます。

部分的にかける場合はマグカップでOK。

熱めのお湯(95度くらい)を入れたカップに予め水をかけておいたヘッドを浸けます。

もう一度お湯パーマをかけますが、前髪の浮きを防ぐためこの後しっかり乾燥させます。

もちろん自然乾燥で。








前髪を大雑把に作ります。

大雑把といっても切りすぎては元も子もありませんからそこは慎重に。



ハサミはベビー爪切りなど小さい物を使います。

普通の工作用などのハサミではアイプリントを傷付ける恐れがあります。

またどのようなハサミであっても絶対安全な保証はありませんからやっぱり慎重に。



この範囲が前髪だとわかる程度でいいのでまだ長めにしておきます。








ロールを作るにはロッド、竹串、ストロー、などを芯にして巻きます。

何を使うかは髪の長さやロールの太さによって決めます。

巻き終わりをティッシュで包み輪ゴムで押さえる方法が一般的。



今回は芯にストローを使い、押さえるのに竹串を添えました。

巻き終わりはラップで包み最後に全体にラップを巻きました。



ロールの本数はお好みでどうぞ。

ここでは10本作りました。



ストローと竹串は輪ゴムで括ってあります。

ポリウレタン製の絡まないゴムは熱に弱く切れてしまうのでお湯パーマには使えません。



横に二つある物は付け毛。

ついでにいっしょにお湯パーマをかけます。








※ 熱いお湯に髪が負けるのを防ぐため全体に水をかけます。








ボウルにヘッドを入れ熱湯(95度くらい)をかけます。

顔にお湯を当てないよう注意。

そのまま10~30分浸しておきます。

顔は上に向けお湯に浸らないように気を付けること。

濃い色の髪はかかりにくいと言われているので長めに置くこと。

時々お湯を足して温度をなるべく一定に保ちます。

終わったら引き上げて水をかけて冷やします。 ※








タオルに乗せてそのまま自然乾燥。

しつこいようですが絶対にドライヤーは使わないこと。



通常乾くまでいじりませんが、ラップを付けたままにすると乾かないので竹串と共にそっと外しました。

この後スリーブを被せて前髪のみお湯パーマをかけ数日間放置、しっかり乾燥させました。








カットして形を整えれば出来上がり。







いっしょに作った付け毛。

これだけで案外イメージが変わります。










癖直しや部分パーマなどの時はマグカップを使うと手軽です。

大きめのマグカップにお湯を入れてヘッドを浸します。

お湯が冷めてきたらヘッドを取りだしレンジで温度を上げ、またヘッドを浸すと簡単。



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